ゆとり世代・デジタルネイティブ世代のコミュニケーション(10代〜20代)

いろんな世代1

生まれたときからゲーム機やパソコン、スマートフォンがあった世代のコミュケーションは、スマートフォンなしには成立しません

現在の10代から20代は生まれたときからデジタル機器がそばにあった世代。小さな頃からゲーム機が身近にあり、これで遊んでいました。このゲーム機はネットとつながるようになり、ゲーム機でインターネットを初体験した世代もいます。
もっと若くなると小さな頃からスマートフォンがありました。大人にとっては「つい最近のこと」に思えるかもしれませんが、iPhoneが日本に登場したのは2007年1月9日のこと。10代にとっては「10年も前のこと」なんです。

彼らは目的ごとにSNSを使い分けています。
友だちとつながるのはLINE
消える動画チャットSnapchat
自分の存在感を表に出すならTwitter
言葉無しで写真でアピールするならInstagram
などです。
この世代は、マスコミが情報を整理して大げさに報じるのにものすごく敏感に反応して「嘘くさい」と思ってしまいます。同じように、テレビに出ている人の発言も「嘘くさい」と思ってしまうようです。テレビや雑誌でよく見る女優さんが「この化粧品いいよ」とSNSやブログで言ったとします。でもそういう時「ステマ(ステルス・マーケティング)なんじゃないの? お金もらって使いもせずにこんなこと書いてるんじゃないの?」とすぐに反応します。
この世代へのコミュニケーションは「嘘くさくない人が語る」こと。
企業の中の人はダメ、自分とあんまり距離があるスターのような人はこれまただめ、かといってどこの誰かわからない人もダメ。むずかしいでしょ?

エンタテインメントマーケティング株式会社では、SNSでの発信力の強いキャスティングや発信者のネットワークをもち、皆様のニーズに合わせてキャスティングしています。特にこの世代では、デジタル・ネイティブの代表の一人である梅崎健理(うめけん)率いる株式会社ディグナといくつものキャンペーンを成功させています。

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