ノン・デジタル世代のコミュニケーション(50代以上)
昔の50代以上といまの50代以上は根本的にちがいます
サザエさんのお父さん「磯野波平」は53歳です。昭和の50代というのは、波平のようなイメージだったのですね。今の若者には、70代くらいに見えてしまうのではないでしょうか?
演歌も歌謡曲も好きではなくて、自分で楽器を弾いてバンドをやっていたりします。
時代劇や大河ドラマは好きではなくて、池上彰さんのニュース解説を真剣に見ています。
ファッションもおしゃれです。それはそうです、雑誌『J.J.』が創刊された1975年に20歳だった人が2017年には62歳なんですから。
しかもこの世代が一番消費出が多いのです。
世帯主が40歳未満の2人以上の世帯の月間消費出が26万1,490円なのに対し50代は34万2,952円とぐっと多くなっています。(総務省 家計調査報告(家計収支編)平成28年)
ビジネスとしては、この世代を狙わない訳にはいきませんよね。
この世代の特徴は、とにかくマスコミのコミュニケーションに効果があること。もちろん若々しいですからネットも使いこなしますが、信頼しているのはマスコミ。
マスコミに乗りやすく、この世代とのコミュニケーションがうまくいくキャスティング。
どうかお気軽にご相談ください。
ウェブサイトからのお問い合わせは ⇒こちらから
(スマートフォンでこのコンテンツをご覧の方は、この電話番号をクリックすると電話できます)
⇒ ゆとり世代・デジタルネイティブ世代のコミュニケーション(10代〜20代)
⇒ デジタル世代のコミュニケーション(30代〜40代)
⇒ ノン・デジタル世代のコミュニケーション(50代以上)