「pop-cul.jp」がお届けするMANGA描画体験プログラムの2018年2月の募集がスタートしました
エンタテインメントマーケティングがお届けする訪日観光客向けの体験プログラム「pop-cul.jp」。
このうち「MANGA描画体験1日プログラム」の2018年2月分の募集が始まりました。
このプログラムは、自分だけのオリジナルマンガやイラスト作品を完成できる1日のプログラムです。
- 日本式MANGAの描き方を体験し、学ぶ1日体験コース
- 開催するのはプロのマンガ家を養成する「日本マンガ塾」
- 日本人のプロのマンガ家が講師を務め、英語の通訳付きで学べる
- 約8時間をかけて日本独自のマンガの基本テクニックを学びながら作品を仕上げていく
- US$100相当のMANGA Drawing Basic Kitがもらえる
Overview
欧米でも注目される、日本のマンガ。昨今はパリやニューヨークといった大都市で、書店に専門コーナーが設けられるほどの人気です。そんな日本の“MANGA”は、欧米の“COMICS”とはまったく異なる技法を使うので、体験希望者は海外にも大勢います。プロのマンガ家を養成する「日本マンガ塾」と共同で、訪日観光客向けのMANGA描画1日体験プログラム「MANGA DRAWING」を開催します。参加者には、マンガ原稿の作成に必要な専用用紙や日本製のペン、インクなどの道具一式を揃えた「MANGA Drawing Basic Kit」を配布。
講師を務めるプロのマンガ家が日本語でレクチャーし、通訳が翻訳しながら、約8時間をかけて「コマ割り」「ペン入れ」「ベタ」「スクリーントーン貼り」といった日本独自のマンガの基本テクニックを学びながら作品を仕上げていく内容で、完成作品は記念として額に収めた形で持ち帰ることができます。
What to Expect
- 朝11時から夕方6時30分まで、約8時間のコースです。この時間で1ページのMANGAを完成させます。
- 最初に日本のMANGAの特徴や気をつけなければいけないことをレクチャーします。
- 次に参加者の描画の力を見せてもらいます。その場で少し描いてもらえばプロのマンガ家はレベルを判定できます。
- 各人のレベルに合わせて「コマ割り」「ペン入れ」「ベタ」「スクリーントーン貼り」などを指導していきます。
- 完成したら最後にみんなで発表します。
- 完成した作品は日本マンガ塾でデジタル・スキャンをします。
- また、完成した作品は額に入れてお渡しします。
日本のMANGAに興味のある外国からのお客さまがいらしたら、ぜひご紹介ください。